COLUMN

STORY|甘い香りのオーナメントができるまで

北海道東川町で「みつろうキャンドル」を作られているlämpöさん。
lämpöさんには、サルビアの「土に還すみつろうラップ」に使うみつろうを提供していただいています。

そんなlämpöさんのキャンドルからは、ほのかにやさしいはちみつの香りがします。
今回のコラムでは、キャンドルの他にlämpöさんが作られている「みつろうオーナメント」ができるまでをご紹介します。

「みつろう」は、ミツバチたちが巣をつくるときに身体から分泌する蝋のこと。
lämpöさんのみつろうは、東川町とその近郊のみつばちたちが集めてきた花の蜜がたっぷり染み込んでいるから、やさしく甘い香りがします。

lämpöさんはみつろうを鍋で熱して溶かし、精製(何度も丁寧に濾しながら、できるだけ不純物を除去する作業)して、きれいなみつろうにしています。

明るい日の差し込む東川の森の中。
薪で火を起こし、みつろうを精製しています。
ぱちぱちと薪が燃える音や、みつろうのやさしく甘い香りが森に充ちています。

オーナメントを作る際には、精製後に冷えて固まったみつろうを再度溶かして型に流し込みます。
画像は、熱したみつろうを靴の形の型に流し込んでいるところ。

みつろうが冷え切らないうちに、小さなストローを挿します。
冷えて固まった後にオーナメントの紐を通すための穴を作っています。

型から取り出したばかりのオーナメントとキャンドルたち。
ここからしばらく置いて、乾ききっていない表面も乾かしておきます。

乾いたら、穴に紐を通してみつろうオーナメントの完成!
完成後、みなさまの元へお届けされてからも、オーナメントからはほのかに甘いはちみつの香りがします。

ぜひクリスマスツリーに飾ったり、おうちの壁にかけたり、みつろうオーナメントで寒い冬をあたたかく装ってみてくださいね。