造船の街 広島・尾道でつくられた帆布生地に、
手刺繍のようなやわらかいステッチを全面にほどこしたバケツバッグです。
森の切り株のようなコロンとしたポシェットです。
肩掛けにしたり、手持ちにしてバッグとしてはもちろん、
水や汚れに強く自立するバケツ型なので、インテリアバスケットとしても使えます。
一緒に作ったのは、広島・尾道の立花テキスタイル研究所。
尾道で最後の1軒となった帆布工場「尾道帆布」の生地をバッグに仕立てました。
グレーの色は、尾道の鉄鋼所から出る鉄粉を使って、
立花テキスタイル研究所が独自開発した染料を手作業でプリントした色。
新潟・五泉の刺繍専門工場だからできる手刺繍のようなステッチが印象的です。
サイズ :φ200×240mm(ひもの長さ 1500mm)
素材:コットン、革、真鍮
<ご注文前に確認ください>
こちらのバックは鉄の粉で染色している関係で、鉄の独特のにおいがします。時間の経過と共に軽減しますが、気になる方はご遠慮ください。