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午前の部|フランス装のノート
¥4,000
SOLD OUT
-------日程延期いたしました-----------
5/15 に開催を予定しておりました永岡綾さんによる製本ワークショップですが、緊急事態宣言の発令を受け、日程を6月19日に延期させていただくことになりました。ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
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サルビアこころみるかいの会報誌「salviaPRESS」のVol.2にて特集させていただいた、編集者であり製本家の永岡綾さんに、製本ワークショップを開催してもらえることになりました。
初夏の風がながれこむ隅田川沿いアトリエにて、ゆったりと一緒に手を動かしませんか。
みなさまにお会いできるのを楽しみにしております。
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製本の技術で、日常使いの紙文具をつくるワークショップ。今回は、タラブックスの「フルークペーパー」を使ってつくります。
タラブックスは、インド南部の都市、チェンナイにある小さな出版社です。シルクスクリーンの手刷り絵本『夜の木』や『世界のはじまり』などをご存知の方も多いのではないでしょうか?フルークペーパーとは、こうした絵本の手刷り工程で生じる試し刷りや刷り損じのこと。タラブックスではそれを「フルーク(思わぬ幸運)」と呼んで再利用しているのです。
さまざまな図案や文字が重なり合ったフルークペーパーは、ひとつとして同じものがないのが特徴。あなただけの紙文具をつくりましょう。
協力:株式会社ブルーシープ(http://bluesheep.jp)
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製本ワークショップ by 永岡 綾
「タラブックスのフルークペーパーでつくる紙文具」
■内容
1.午前の部|フランス装のノート
「フランス装」とは、四辺を折り込んでつくるソフトカバーのこと。糸かがりで中綴じした本文を、フルークペーパーのフランス装でくるみます。フルークペーパーの豊かな風合いをそのまま生かした、手に柔らかなノートです。
*仕上がりサイズ:B6(本文)
2.午後の部|カルトン
「カルトン」は、英語で「ドキュメントホルダー」、日本語で「書類挟み」。フルークペーパーで、手紙やポストカード、チケットなどの保管に便利なカルトンをつくります。開閉の負荷がかかる背の部分は、ブッククロスを使って丈夫に仕上げます。
*仕上がりサイズ:A5大(A5サイズが挟めます)
■開催日時
午前の部:6/19(土) 10:30 - 13:00 ※2時間半
午後の部:6/19(土) 15:00 - 17:30 ※2時間半
*終了時間は多少前後する場合がございます
■開催場所
サルビアアトリエ
〒111-0043
東京都台東区駒形2-1-8 楠ビル202号室
■参加費
サルビアこころみるかい会員の方 4,000円(税込)
サルビアこころみるかい会員でない方 4,500円(税込)
※材料費込み
■参加条件
ワークショップ当日の感染対策にご協力いただけること。
(消毒、マスク着用、換気のため窓開けをいたします)
■人数
各回8名まで
■お申込み方法
サルビアオンラインショップより、
お申込みください。
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